発信元 | プロミス |
用件 | 支払いの確認・督促 |
折り返し電話 | 必要 |
着信拒否 | 望ましくない |
0120107583の「発信元」「用件」「電話を無視していると起こること」を調査しました。
以下のように、最終的にプロミスより支払期日からおおむね3ヶ月半で強制執行による差し押さえを受ける可能性があるので、何が起こって何が出来るのかを参考にしてください。
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電話番号0120107583の詳細【相手・用件・折り返し】
0120107583は「プロミス」です。
0120107583について、金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」で検索して確認しました。
プロミスは現在サービス名であり、会社名としては「SMBCコンシューマーファイナンス」が名称です。(そういえば「SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスです」って言いますよね)
以下は、プロミスの事業者情報です。
商号 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
設立 | 1962年(昭和37年)3月20日 |
資本金 | 140,737百万円 |
株主 | 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 100% |
従業員 | 2,241名 |
事業内容 | 貸金業・保証業 |
登録番号 | 関東財務局長(13)第00615号 |
※2020年11月27日現在の情報 SMBCコンシューマーファイナンス会社概要より
0120107583はプロミスからの電話なので知らない相手でないことからある程度は安心して電話に出ることができます。
ただし、気になるのはなぜプロミスから電話が掛かってきたか?ということですね。
0120107583の用件は支払いの確認・督促
0120107583の用件は支払いの確認・督促です。
プロミスの返済してくださいというでんわです
https://www.telnavi.jp/phone/0120107583
https://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0120_107_583.html
0120107583の口コミ掲示板には、様々な体験談が投稿されています。
掲示板には、不快な督促体験や間違い電話による困惑、さらには借金問題の相談や解決策に関する情報が含まれています。特に、消費者金融のプロミスからの電話であることが複数の投稿から確認できます。
これらの投稿からは、プロミスが間違い電話や督促のために使用している可能性が示唆されており、消費者金融からの連絡に対する不安や困惑を感じさせます。
また、消費者金融からの連絡が原因で生じるストレスや、借金問題への対処法についての情報共有の場となっていることがうかがえます。
うっかり督促を受けた場合はすぐ0120107583へ連絡!
0120107583から連絡を受けた場合は、できるだけ早くプロミスへ支払い期日について相談することが大切です。
たとえ数日の支払い遅れであっても、信用情報に「金融事故」として記録される可能性があります。
このような記録は、将来のローンやクレジットカードの申し込みに悪影響を及ぼすため、早期の対応が重要です。
支払いに関する問題は、見過ごさず迅速に解決策を模索しましょう。
- 「返済が遅れそう・・・・。」そんな時は、まずプロミスコール(0120-24-0365)までご連絡ください。
お客さまの状況に応じたご返済プランをご提案いたします。- インターネット会員サービス「各種お申込み>今回のご返済日についてのご相談」よりうけたまわっております。
以下はプロミスの連絡先です。0120107583に折り返すか下の連絡先を使ってください。
プロミスの返済が遅れる場合の連絡窓口 | 連絡先 |
電話で連絡(窓口名:プロミスコール) | 0120-24-0365 |
インターネットで連絡 | ⇒会員ページ(ログインフォーム) |
0120107583の督促から差し押さえまでのスケジュール目安
0120107583からの督促を受けた際は、以下の3つのポイントに注意して対応することが重要です。
- 支払い期日から60日以内では、電話や郵便物による督促が行われます。
- 61日を過ぎると、信用情報に異動情報が登録され、「ブラックリスト」に載るリスクがあります。
- 約100日後には、強制執行や差し押さえが行われることがあります。これが行われると、任意整理などの法的な解決方法を取る余地がほぼなくなります。
プロミスからの督促に対しては、60日以内に支払いを済ませるか、90日以内に法的な手続きを検討することが判断の基準になります。早期に対応することで、より重大な影響を避けることができます。
翌日から発生する遅延損害金とは
0120107583から督促を受けている場合は遅延損害金が発生している可能性が高いです。
以下はプロミスの「プロミスカード会員規約」引用ですが、プロミスでは遅延損害金を「遅延利率・遅延利息」と定義しているようです。
第6条 (遅延利率、および遅延利息の計算方法)
お客様が第25条の規定により期限の利益を喪失したとき、期限の利益の喪失日の翌日から本規約にもとづく債務の完済日まで、遅延利息を支払うものとします。
遅延利率は、当社所定の利率を適用するものとし、契約内容確認書に記載します。
遅延利息の計算方法は、契約内容確認書に記載します。
遅延損害金は利率よりも高く設定されている場合がほとんどで、放置するとさらに厳しい状況になってしまうため注意しなければいけません。
信用情報機関に「遅延」が記録される
第21条 (信用情報機関への登録等)
お客様は、本規約にもとづく契約締結にあたり次のとおり同意します。
(1)お客様の個人情報(本人を特定するための情報(氏名・生年月日・性別・住所・電話番号・勤務先・勤務先電話番号・運転免許証等の記号番号等)、契約内容に関する情報(契約の種類・契約日・貸付日・契約金額・貸付金額・商品名・保証額等)、返済状況に関する情報(入金日・入金予定日・残高金額・完済日・延滞・延滞解消等)、および取引事実に関する情報(債権回収・債務整理・保証履行・強制解約・破産申立・債権譲渡等))が当社により株式会社日本信用情報機構および株式会社シー・アイ・シー(以下、総称して「加盟先機関」といいます。)に提供され、当該機関がこれを登録すること。
0120107583から督促を受けた場合にすぐ対応したいのは信用情報機関に支払遅延(A・P)が記録されるためで、ローンは当然として住居賃貸やネット取引など生活全般で不利益を被る可能性があります。
支払いの遅延記録は2年分の一覧表なので、不利なクレジットヒストリーから2年経過で情報が消去されますが、プロミスでは半永久的に記録される可能性があります。
電話・郵便物による督促
0120107583からの督促電話が本人に連絡が取れるまで携帯、自宅、職場へと行われるため、未払いが同居人や職場の人に知られる可能性があります。これは、個人の債務状況が周囲に広まるリスクを高めます。
法的には、利用者以外に債務に関する情報を伝えることは制限されていますが、連絡が取れない場合には、安否確認を兼ねて正当な理由として他者への連絡が許されることがあります。
さらに、プロミスからの督促で郵便物も使用されることがあるため、家族や同居人に未払いの状況が明らかになることも懸念されます。個人のプライバシー保護と債務返済の責任の間で、慎重な対応が求められます。未払いがある場合は、可能な限り早めにプロミスとの間で解決策を見つけることが重要です。
訪問による督促が行われる
プロミスが訪問による督促を行う場合、未払いの状況が同居人に知られる可能性があります。そのため、0120107583からの督促を受けた時点で、そのような状況を避けたい場合は早急に対策を講じる必要があります。
過去に一部で問題視されたような強引な取り立て方法については、現在ではほとんどの事業者によって行われていません。これは、消費者保護を目的とした法律やガイドラインの整備が進んだ結果です。にもかかわらず、訪問督促が行われる場合、プライバシーに関わる問題が生じる可能性があるため、問題の早期解決を目指すことが重要です。
信用情報機関に「異動」が記録とは
0120107583の督促を受けて、支払期日から61日目以降は信用情報機関に「異動」と登録されることにより、いわゆる信用審査におけるブラック扱いされます。
株式会社日本信用情報機構 株式会社シー・アイ・シー a)本人を特定するための情報
・以下のb)またはc)の情報のいずれかが登録されている期間
b)契約内容および返済状況に関する情報
・契約継続中および契約終了後5年以内
c)取引事実に関する情報
・契約継続中および契約終了後5年以内
ただし、債権譲渡の事実に係る情報については当該事実の発生日から1年以内
a)本規約にもとづく契約に係る客観的な取引事実
・契約期間中および契約終了後5年以内
b)債務の支払いを延滞した事実
・契約期間中および契約終了後5年間
これは信用情報開示報告書の「<<お支払いの状況>>26.返済状況」に「異動」と記録され、機関によって違いはありますが債務完済などから5年間記録されてしまいます。
全額一括支払いの請求がされる
0120107583の督促を受けて、プロミスの支払期日よりおおむね61日以降は支払いについて全額一括支払いの請求がされます。
第25条 (期限の利益の喪失)
お客様に次の各号のいずれかにあたる事由が生じたとき、当社の通知催告がなくても、お客様は、本規約にもとづく一切の債務について当然に期限の利益を失い、債務の全額を支払います。
(1)支払停止となったとき。
(2)強制執行の申立があったとき。
(3)破産、民事再生手続開始等の申立があったとき。
(4)お客様の所在が当社にとって不明となったとき。
(5)本規約にもとづく債務であるかを問わず、当社に対する債務の一つでも期限に支払わなかったとき。
(6)当社に差入れた書面に虚偽の記載があったとき、または収入、支出等について虚偽の申告があったとき。
(7)第28条第1項第1号に定めるいずれかに該当することが認められたとき、同第2号に定めるいずれかに該当する行為を行ったとき、または同各号の表明について虚偽の申告が判明したとき。
実はプロミスとの契約書で「期限の利益喪失(一括支払いしなくて良いという権利が無くなること)」について同意しています。
裁判所から差し押さえ予告の通知を受ける
0120107583の督促を受けて、プロミスの支払期日から91日以降は裁判所からの差し押さえ予告の通知を受けます。
プロミスの問題について法的な解決を考えている場合は面談など時間が掛かります。出来ることなら差し押さえ予告を受ける前に問題を解決に動き出すようにしてください。
強制執行による差し押さえ
最終的に0120107583の督促を受けて100日超ほどで、また裁判所からの差し押さえ予告からおおむね2週間ほどで、強制執行による差し押さえが行われます。
家や車などの財産はもちろん、給料やボーナス、銀行口座、退職金など差し押さえされてしまいます。
この段階になると任意整理で良い選択肢を選んで解決出来なくなるので、法的解決を検討している場合は差し押さえをされる前に準備してください。
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個人情報については、詳しい住所不要で苗字だけの匿名で出来るので【職場・家族・借り入れ先】に減額診断をしたことがばれる心配はありません。
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とはいえ、借金額を個別に計算することも大変なので、借金の金額が大きい場合には弁護士に相談!ということでOKです。