0333810101(0333810101)の概要一覧表
発信元エポスカード
用件支払いの確認・督促
折り返し電話必要
着信拒否望ましくない

0333810101の「発信元」「用件」「電話を無視していると起こること」を調査しました。

以下のように、最終的にエポスカードより支払期日からおおむね3ヶ月半で強制執行による差し押さえを受ける可能性があるので、何が起こって何が出来るのかを参考にしてください。

裁判所から来る差し押さえ前の「注意書」
裁判所から来る支払督促「注意書」:0333810101の着信で知っておきたい約3ヶ月半後の差し押さえ

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電話番号0333810101の詳細【相手・用件・折り返し】

0333810101はエポスカード

0333810101は「エポスカード」です。

この番号はエポスカード公式ページの「よくあるご質問」ページで確認できます。

支払日を過ぎてしまい、お支払いについて相談したい。
カテゴリー :
カテゴリー検索 > お支払い > お支払日・締め日
回答
お支払いについてのご相談は、コールセンターまでお問い合わせください。

※お問い合わせいただく際はお手元にエポスカードをあらかじめご用意ください。
※メールでは承れません。

コールセンター 東京 03-3381-0101 (受付時間 9:00〜19:00)
(12月31日~1月3日までは定休日となります。)
※お問い合わせの際は、お掛け間違いのないようご注意ください。

https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/370?site_domain=default&webview=false

エポスカードのホームページでは「コールセンター 東京」という名称の窓口のようです。

以下はエポスカードの事業者情報です。

クレジットカードは入会金・年会費永年無料のエポスカード1
https://www.eposcard.co.jp/index.html
会社名株式会社エポスカード
取締役社長斎藤 義則
電話03-4574-0101(代表)
会社設立
2004年10月1日
資本金
5億円
事業内容
  • クレジットカード業務
  • クレジット・ローン等金融業務


※2020年12月29日現在の情報 エポスカード会社概要より

0333810101の番号はエポスカードからの電話なので知らない事業者でないことを考えるとある程度安心して電話が出来ます。

とはいえ、気になるのは0333810101の用件です。

クレジットカード会社からの電話となれば、カード不正利用や口座引き落とし不良など大きなトラブルなのかもしれません。

0333810101の用件は支払いの確認・督促

0333810101の用件は支払いの確認・督促です。

支払いの催促。支払い先が向こうの都合でかわり、口座番号など記載した変更用紙を出したにも関わらず紛失され謝罪なし。再度出したのに鬼電。通報するか考えものです。

https://www.telnavi.jp/phone/0333810101

この口コミ掲示板の要約ですが、0333810101の電話番号に関する多様な意見があります。一部の利用者はエポスカードからの対応に満足しているものの、他の多くの利用者からは、支払督促や不適切な対応、さらには詐欺や不正利用の疑いに関する不満が寄せられています。特に、利用していないにもかかわらず督促の電話を受けたり、支払いに関する不明瞭な点や不快な対応に直面した人がいることが指摘されています。

この情報から、0333810101(エポスカード関連)からの督促電話には、正確な確認と適切な対応が必要であることがわかります。もしもこの番号からの督促を受けた場合、まずは自身の利用状況を確認し、必要に応じてエポスカードの正式なカスタマーサービスに直接問い合わせることが推奨されます。不当な督促や詐欺の可能性もあるため、情報の確認と対処には慎重な対応が求められます。

0333810101への対応

口コミ掲示板に寄せられた意見を見ると、0333810101(エポスカード関連)からの督促電話には様々な背景がありそうです。一部の利用者は、引き落とし時の口座残高不足など、不本意な理由で支払いが遅れてしまったケースを報告しています。また、エポスカードを利用していないにもかかわらず督促の電話を受けたという報告もあり、さまざまな状況があることが分かります。

0333810101からの督促を受けた場合、差し押さえに至るまでのプロセスが約3ヶ月半と指摘されているように、支払い遅延に対する法的措置が進行している可能性があります。したがって、この番号から督促を受けた場合は、速やかに自身の支払い状況を確認し、エポスカードの正式なカスタマーサービスへの問い合わせや、必要に応じて支払いの手続きを進めるなど、適切な対応を取ることが重要です。

この情報から、督促の背景には個々の事情があり、一概には言えないものの、支払いの遅れには早急に対応する必要があることが理解できます。また、不当な督促や詐欺の可能性にも注意が必要で、情報の正確な確認と慎重な対応が求められます。

うっかり督促を受けた場合はすぐ0333810101へ連絡!

引き落とし口座残高不足などで0333810101から連絡を受けているならば、出来る限り早くエポスカードへ支払い期日相談などをするようにしてください。

注意したいのは数日の支払い遅れでも信用情報に「金融事故」として登録されてしまう可能性があるからです。

以下はエポスカードのよくあるご質問ページ「支払日に引落しできなかったので再引き落としはできますか?」の回答です。

誠におそれいりますが当社では再引落しはしておりません。
お引落しができなかった場合は、以下の方法でご入金をお願いいたします。

①エポスATMでのお支払い

②インターネット入金(ペイジー)でのお支払い

③コンビニレジのバーコード返済(ペイスル)でのお支払い

(一部抜粋引用)

https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/365?site_domain=default

エポスカードでは、再引き落としをしていないために、利用者が自ら未払い金を支払う必要があるようです。

エポスカードの未払い金支払い方法については、上の引用したページのリンクを出しておきますので、これから支払うという方は参考にしてください。

支払日に引落しできなかったので再引き落としはできますか? - エポスカード よくあるご質問
https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/365?site_domain=default

⇒エポスカードよくあるご質問「支払日に引落しできなかったので再引き落としはできますか?」ページ

また、以下はエポスカードの電話連絡先です。振り込みや問い合わせは下の連絡先を使ってください。

引き落とし出来なかった場合の問い合わせ先内容
コールセンター 東京03-3381-0101
受付時間9:00〜19:00 12月31日~1月3日までは定休日

0333810101の督促から差し押さえまでのスケジュール目安

0333810101からのエポスカードに関する督促には、特に注意すべき3つのフェーズがあります。

  1. 1日~60日: この期間は電話や郵便による督促が主に行われます。この初期段階での対応が重要です。
  2. 61日: 支払いがこの日数を超えると、信用情報機関に「異動情報」として記録され、いわゆる「ブラックリスト」に登録される可能性があります。これは、将来のクレジットカードの申込みやローンの利用に大きく影響します。
  3. 約100日以降: 支払いがない場合、強制執行による差し押さえが行われる可能性が出てきます。この段階になると、財産や給与などが対象になり、任意整理などの柔軟な法的解決の余地がほぼなくなります。

これらの情報から、0333810101からの督促を受けた場合、特に60日以内に支払いを行うか、90日以内に法的手続きを含めた解決策を検討することが重要です。このように早期に対処することで、信用情報の損傷を最小限に抑え、強制執行による厳しい結果を避けることができます。したがって、督促を受けた際は迅速かつ適切に対応することが求められます。

翌日から発生する遅延損害金とは

0333810101から督促を受けている場合は遅延損害金が発生している可能性が高いです。

第18条(遅延損害金)
[1] 会員が、カード利用代金等(キャッシングの返済を除く)の支払いを遅延したときは、約定支払日の翌日から支払日に至るまで当該支払金に対して、また第19条により期限の利益を失ったときは、期限の利益喪失の日から完済の日に至るまで、残存商品購入代金合計に対して、年率14.6%を乗じた額の遅延損害金をお支払いいただきます。ただし、分割払い、2回払いおよびボーナス一括払いの場合には残存分割支払金合計に対して法定利率を乗じた額を超えないものとします。その他費用等は法定利率を適用します。
[2] 会員が、キャッシングの返済を約定支払日に行わなかったときは、約定支払日の翌日から支払日に至るまで当該返済金の元金相当額に対して、また第19条により期限の利益を失ったときは、期限の利益喪失の日から完済の日に至るまで残存元金相当額に対して、年率20.0%を乗じた額の遅延損害金をお支払いいただきます。

https://www.eposcard.co.jp/rule/rule_01.html

遅延損害金は利率よりも高く設定されている場合がほとんどで、放置するとさらに厳しい状況になってしまうため注意しなければいけません。

信用情報機関に「遅延」が記録される

会員は、会員および当該会員の配偶者の本契約に基づく個人情報、客観的な取引事実が、当社の加盟する個人信用情報機関に下表に定める期間登録され、当社が加盟する個人信用情報機関および当該機関と提携する個人信用情報機関の加盟会員により、会員および当該会員の配偶者の支払能力に関する調査のために利用されることに同意します。

https://www.eposcard.co.jp/privacy.html?from=top_footer_rp

0333810101から督促を受けた場合にすぐ対応したいのは信用情報機関に支払遅延(A・P)が記録されるためで、ローンは当然として住居賃貸やネット取引など生活全般で不利益を被る可能性があります。

支払いの遅延記録は2年分の一覧表なので、不利なクレジットヒストリーから2年経過で情報が消去されますが、エポスカードでは半永久的に記録される可能性があります。

電話・郵便物による督促

0333810101からのエポスカードに関する督促電話は、本人に連絡が取れない場合には、携帯電話から始まり自宅や職場への連絡に及ぶことがあります。これにより、未払いの事実が同居人や職場の人に知られる可能性があります。

一般に、利用者以外の人物に債務に関する情報を伝えることは制限されていますが、利用者との連絡が困難な場合には、安否確認などの正当な理由で他者に連絡することが許される場合があります。このような状況は、個人のプライバシーに関わる問題であり、非常にデリケートな扱いが必要です。

さらに、エポスカードからの督促で郵便物が使用される場合、これが家族や同居人の目に触れることによって、未払い状況が露呈する可能性もあります。これは、特に共同生活をしている場合において、個人の財務状況を家族や同居人に知られたくないと考える人にとっては大きな問題となり得ます。

このような理由から、エポスカードの支払いに遅れが生じた場合は、できるだけ早期に解決策を模索し、督促の連絡を受けたら迅速に対応することが重要です。また、可能であれば、事前に連絡先の更新や支払い方法の見直しを行うなど、督促が発生しないよう予防策を講じることも一つの方法です。

訪問による督促が行われる

エポスカードからの訪問による督促が行われると、未払いの状況が同居人に知られる可能性があります。このような事態を避けたい場合は、0333810101から督促の連絡を受けた時点で、迅速に対策を講じる必要があります。対策としては、支払い計画の見直し、事業者との交渉による支払い条件の再調整、または専門家への相談などが考えられます。

ただし、現在では、消費者保護を目的とした法律やガイドラインのもと、過去に見られたような強引な取り立て行為を行う事業者は大幅に減少しています。多くの事業者は、法律や社会的な規範に従って、適切な方法で債権回収を行っています。それにもかかわらず、支払いの遅れが生じている場合は、積極的に対話を試み、解決策を見つけ出すことが重要です。

エポスカードを含むクレジットカード会社や金融機関は、一般に、顧客との問題解決に向けて柔軟に対応する姿勢を持っています。そのため、支払いに関する問題が生じた場合には、隠れるのではなく、直接連絡を取って状況を説明し、相談に乗ってもらうことが最善の方法です。これにより、信用情報の悪化を避け、将来的な金融サービスの利用に支障が出ることを防ぐことができます。

信用情報機関に「異動」が記録とは

0333810101の督促を受けて、支払期日から61日目以降は信用情報機関に「異動」と登録されることにより、いわゆる信用審査におけるブラック扱いされます。

項目\会社名(株)シー・アイ・シー(株)日本信用情報機構
(1)本契約に係る申し込みをした事実当社が当該個人信用情報機関に照会した日から6ヵ月間当社が当該個人信用情報機関に照会した日から6ヵ月以内
(2)本契約に係る客観的な取引事実契約期間中および契約終了後5年以内契約期間中および契約終了後5年以内 (ただし、債権譲渡の事実に係る情報は、当該事実の発生日から1年以内)
(3)債務の支払いを延滞した事実契約期間中および契約終了後5年間契約期間中および契約終了後5年以内

https://www.eposcard.co.jp/privacy.html?from=top_footer_rp

これは信用情報開示報告書の「<<お支払いの状況>>26.返済状況」に「異動」と記録され、機関によって違いはありますが債務完済などから5年間記録されてしまいます。

全額一括支払いの請求がされる

0333810101の督促を受けて、エポスカードの支払期日よりおおむね61日以降は支払いについて全額一括支払いの請求がされます。

第19条(期限の利益の喪失)
[1] 会員は、次の場合には当然に期限の利益を失い、直ちに残債務の全額をお支払いいただきます。ただし、(2)はカード利用代金等(お支払い方法がリボルビング払い、分割払い、2回払い、ボーナス一括払いの場合に限る)には適用されません。
(1) カード利用代金等(1回払いによる場合及びキャッシングの返済を除く)の支払いを遅延し、20日以上の期間を定めて書面で催告したにもかかわらず、その期間内にお支払いがなかったとき。
(2) キャッシングの返済、または1回払いによるカード利用代金等の支払いを1回でも遅延したとき

https://www.eposcard.co.jp/rule/rule_01.html

実はエポスカードとの契約書で「期限の利益喪失(一括支払いしなくて良いという権利が無くなること)」について同意しています。

裁判所から差し押さえ予告の通知を受ける

0333810101の督促を受けて、エポスカードの支払期日から91日以降は裁判所からの差し押さえ予告の通知を受けます。

エポスカードの問題について法的な解決を考えている場合は面談など時間が掛かります。出来ることなら差し押さえ予告を受ける前に問題を解決に動き出すようにしてください。

強制執行による差し押さえ

最終的に0333810101の督促を受けて100日超ほどで、また裁判所からの差し押さえ予告からおおむね2週間ほどで、強制執行による差し押さえが行われます。

家や車などの財産はもちろん、給料やボーナス、銀行口座、退職金など差し押さえされてしまいます。

この段階になると任意整理で良い選択肢を選んで解決出来なくなるので、法的解決を検討している場合は差し押さえをされる前に準備してください。

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